CSR
ニッタグループのCSRについて

環境保全活動

品質・環境・労働安全衛生に関する取り組み

ニッタグループは、「NITTAグループ行動憲章」を定め「実践書」にて、労働安全衛生マネジメントシステム、環境マネジメントシステム、品質マネジメントシステムをCSR活動の一つとして明確に位置付けしました。 その上で、「品質・環境・労働安全衛生方針」を制定いたしました。 ニッタグループは今後も品質・環境・労働安全衛生の継続的改善を行うと共に、コンプライアンス(法令遵守)を常に念頭に置き、活動を進めてまいります。

NITTAグループ品質・環境・労働安全衛生方針

ニッタグループ(以下、「当社グループ」とします。)は、事業活動に統合した品質・環境・労働安全衛生マネジメントシステムを有効に運用して、継続的改善の実行および目的・目標の達成に取り組むとともに、関連法規制およびその他の要求事項を遵守します。

  1. 1. 質の高い製品・サービスの提供当社グループは、質の高い製品・サービスを提供するため、お客様と一緒になって製品開発を進め、環境・安全に配慮した製品作りに取り組みます。
  2. 2. 地球環境問題への貢献当社グループは、地域および地球環境への影響を考慮して、廃棄物の発生量を削減するとともに省資源・省エネルギーを推進し、環境負荷の低減に努めます。 また、生物多様性および生態系の保護等を考慮して、環境保護と環境汚染の予防に努めます。
  3. 3. 危険ゼロ職場の実現当社グループは、労働安全衛生リスクを明確にし、「危険ゼロの職場」を目指し、継続的改善を推進します。
  4. 4. 継続的な見直し・改善当社グループは、この方針を達成するため、目的・目標を設定し、実行し、定期的に見直し、継続的に改善を行い、全社員に周知するとともに、社外の要請に応じて公表します。

統合:2004年11月25日
見直し:2017年5月12日
ニッタ株式会社
代表取締役社長 石切山 靖順

品質への取り組み

品質の継続的改善を図るため、1998年6月にISO9001(品質マネジメントシステム)を認証取得、2018年1月に2015年版(ISO9001:2015)に移行いたしました。
グローバル市場に対応する企業として、製品の企画・開発から製造・販売まで、品質の継続的改善を行い、「お客さまの満足」を向上させる活動を推進しています。

環境への取り組み

地球温暖化対策方針
  1. 1. 地球温暖化抑制のために、全ての事業所においてCO2排出量の削減に取り組みます。
  2. 2. 大量にエネルギーを使用する事業所からCO2排出削減の取り組みを優先的に進めます。
  3. 3. 子会社、関連会社などに働きかけ、CO2排出削減の取り組みを広げます。

VOC無害化処理装置VOC無害化処理装置

環境保全活動の推進を図るため、環境マネジメントシステム(ISO14001:1996)を2001年3月に認証取得、2018年1月に2015年版(ISO14001:2015)に移行いたしました。 地球環境を保護する活動として、「省エネ・省資源」、「廃棄物削減」、「VOC(トルエンなどの揮発性有機化合物)の削減」などに取り組んでいます。また、EUによる化学物質規制(ELV*1、RoHS指令*2、REACH規則*3)などのグリーン調達や、GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)についても確実に対応を行っています。

  • *1ELV指令:使用済み自動車のリサイクル処分に関する指令
  • *2RoHS指令:電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限指令
  • *3REACH規則:人の健康や環境の保護のために化学物質を管理する規則
電力量の削減

電力量の削減

エネルギー使用量の削減

節電・省エネの取り組み(エアコンの温度管理、高効率トランスへの更新、コージェネ設備導入等)と共に、環境マネジメントや省エネ法対応を組み合わせて、国内全事業所で、ガス、蒸気、重油などを合わせた全エネルギーの削減(合理化)の取り組みを継続して行っています。各事業所においては、省エネタイプの空調機への更新、照明のLED化推進を中心に、更なる省エネを行いました。引き続き電力量及び全エネルギー削減に取り組んでまいります。

CO2排出量の削減

CO2排出量の削減

継続した省エネ努力への取り組みにより、2018年度のCO2排出量は前年より若干の減少で推移しました。長期的にみると減少傾向にあり、今後も引き続き、CO2の削減に取り組んでまいります。

廃棄物、廃プラ発生量の削減

廃棄物、廃プラ発生量の削減

廃プラスチックについては、中国の廃プラ規制により、2018年度は増加しましたが、外部要因を除去すると、前年度より減少する計算になり、生産金額当たりの排出量も減少傾向にあります。3R(リデュース、リユース、リサイクル )で最も重要なことは、リデュース(ゴミを出さないこと)です。製造工程では、品質向上、歩止まり改善、生産性の向上などの活動を継続して行い、廃棄物指数の低減に取り組んでいます。今後も、更なる削減に取り組んで参ります。

太陽光発電の設置

太陽光発電の設置

太陽光発電の設置

太陽光発電量

2015年度に奈良・名張・京都の工場に太陽光発電装置を設置しました。一般家庭で220戸分の使用量に当たる電力を発電しています。

労働安全衛生への取り組み

労働災害の削減を図るため、リスクアセスメントを中核とした労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)の構築に取組み、2004年1月に認証取得。2020年1月にISO45001に移行いたしました。“化学物質のリスクアセスメント”による健康影響リスク低減の取り組み、またあらゆる災害を想定した防災、緊急対応訓練の取り組みで安全衛生推進体制の一層の強化を図っています。

安全道場の開設

安全道場の開設

2018年度奈良工場に安全道場を開設、安全体感装置により実際に現場で起こる災害をリアルに再現し、恐怖感や危険を体感することで危険予知能力(感性)を養います。安全意識向上、安全対策の構築・指導に役立てています。